息子が黒毛和牛を飼いたいといいだした



息子が黒毛和牛を飼いたいといいだした

小学4年生の息子が、クリスマスも近い12月の中旬頃、いきなり「お父さん、お母さん、黒毛和牛を飼いたいから、クリスマスプレゼントは黒毛和牛を買って!」と言い出しました。家族全員何事かと大変驚きました。どうやら息子は黒毛和牛が食べたくて黒毛和牛を飼いたいと言い出したわけではなく、学校の課外授業で見学した黒毛和牛の可愛らしさ(私は黒毛和牛を可愛いとは思いませんが)と美しさに惹かれたようなのです。

黒毛和牛

息子が課外授業に出掛けたのは、山形県米沢市でした。そこで米沢牛を飼育している牛舎を見学させてもらったようなのですが、牛と言えばホルスタインのような模様をしているものだと思っていた息子は、あの黒い動物が牛なのかと、かなりの衝撃をうけたそうです。そして、その愛らしい目と毛艶の美しさに感動してしまったのだそうです。ペットショップで可愛い犬を見て「飼いたい!飼いたい!」とせがんでいる子供をたまに見かけますが、息子も、黒毛和牛の魅力に魅せられてしまい、どうしても自分で育てたくなってしまったらしいのです。

信頼のブランド松阪牛|松阪牛(松坂牛)専門店 松阪まるよし

幸い、我が家は埼玉県の田舎で、庭も広いことから、物理的に絶対に無理かと言ったらそうではないのですが、何しろ黒毛和牛です。一頭数十万円から数百万円する代物です。そんな高い買い物をいくら愛する息子のためとは言え、できるわけがありません。しかも、あれだけ大きいペットが家にいたら、餌代だって相当な家計の負担となるでしょう。近所から「臭い」と苦情も出るでしょう。これらの事情をきちんと説明し、息子には別の物をプレゼントすることで納得してもらいました。

全国酪農業協同組合連合会(全酪連)

しかし突拍子もないことを言う子だなと、我が子ながら本当に驚きました。